熊本県宇城市松橋の葬儀、葬祭、家族葬なら松橋斎場清浄殿

よくある質問

葬儀の日程は、どうなりますか?

ひと昔前までは自宅で葬儀を行い、亡くなられたその日に通夜、翌日に葬儀・告別式を慌ただしく行っていましたが、最近では葬儀場を利用して、あえて数日あけることも一般的になりつつあります。1~2日の日延べでお葬式を迎えたお客様の感想は、「最初は不安に思えたけど、色々と準備ができて良かった」と感じている方が多いようです。確かに慌ただしく過ぎてしまうよりも、やり直しきかないだけに落着ける時間があることはプラスに働くことでしょう。葬儀の日程を決める際には、火葬場・式場・宗教者の都合などに始まり、遺族・親族・関係者の視点に立った様々な配慮が必要になりますので、まつばせ葬祭にご相談ください。調整・手配を含め最適な日程をご提案いたします。

友引に葬儀をしてはいけないのでしょうか?

友引に葬儀をしてはいけないことはありませんが、ご年配の方を含め「友を引く」とニュアンスを気にされる方もいらっしゃいますので、親戚・関係などに配慮しながら決めるのが良いでしょう。
ご家族のみなど、小規模な場合には友引でも行われていますが、ある程度の方々が参列するお葬式ではお越しの方の心情を考えて角を立てないようにと、避ける場合が多いようです。

葬儀に参加する人数の予想の仕方はありますか?

年賀状の数や携帯電話の登録数などから、ある程度の目処をつけていきます。また、親族・友人関係・仕事関係・ご近所・喪主の仕事関係・習い事関係・子供関係など、それぞれの立場から予測していく必要があります。まったく想定できないときはまつばせ葬祭にご相談ください。経験を元にお話をお伺いして目処をつけていきます。人数予測はお葬式全体の質に関わってきますので、とても大切なポイントです。また、葬儀費用にも密接に関係してきますので、最低限必要な費用や物品を正確に割り出すためにも、しっかりと把握しましょう。

無宗教で送りたいのですが可能でしょうか?

無宗教の葬儀は自由な反面、ある程度のシナリオを設定する必要があります。ご希望や思いを元に式次第を作り上げていく流れが一般的です。例えば、故人の趣味や写真コーナーを作り、思い出の曲を流しながら故人を囲み会食をしたり、演奏者に思い出の曲をリクエストするなど色々なことが可能です。しかし、無宗教で葬儀を行える方は限られています。親戚の理解やお墓との関係など、諸条件をクリアしなければトラブルの原因となりますので注意が必要です。まつばせ葬祭では無宗教葬儀の注意点をおさえ、お客様が後々も困らないように配慮しながら、ご要望にそった無宗教をご提案いたします。

もしもの時、すぐに必要なものは何ですか?

慌てる必要はありませんが取り急ぎ必要になるものをご案内します。
  • 遺影として使用するお写真、印鑑をご用意ください
  • お写真はピントが合い表情がよいものを選びましょう
  • 印鑑は認印でかまいませんがシャチハタは不可になります
  • 印鑑は、市区役所へ死亡届を提出する際に使用します
その他は、場面ごとの必要事項になりますのでまつばせ葬祭にご相談ください。状況に応じて丁寧にお手伝いいたします。

お通夜の際お香典を渡しました。告別式に出席するときにも再度お香典は必要ですか?

再度のお香典は必要ありません。通常は受付で記帳する際に、お香典を出しますが、出さなくともお香典について尋ねられることはありません。通夜に香典を持参したり、団体で香典を出したりすることは多くの方がされています。参列と香典は一致しないことはよくあることです。

御霊前と御仏前はどのように使い分けるのでしょうか?

ご霊前は亡くなられた人の御霊の御前にという意味であり、仏前は成仏した仏様の御前という意味になります。浄土真宗では、信者は死とともに浄土へ生まれ変わるという教えから、葬儀でも「御仏前」を用いるようです。また、仏式であればこのほかに「御香典」という表書きがあります。これは宗旨に関係なく使えます。

キリスト教葬の香典袋と表書きはどうすればよいでしょうか?

キリスト教では「御花料」という表書きがあります。水引きは白黒が双銀、双白で、結び切りかあわじ結びのものを用います。はすの模様入りの袋は避けましょう。

事前に葬儀の相談をしたいんだけど、どうすればいいの?

近年では事前に相談を受けることが多くあります。ご葬儀の流れや費用などの気になる点など、昼夜問わずお気軽にご相談ください。セレモニーアドバイザーがお客様の立場となり、親身になってご相談させていただいております。

分家で付き合いのあるお寺(神社)が無いんだけど、どうすればいいの?

本家に相談してから宗旨を決定するのが一般的ですが、決まらない場合は宗旨や意向に沿った寺院(神社)をご確認した上で、ご紹介させていただきますのでご安心ください。

目覚ましって何?

線香を絶やさないために、本来通夜の日は夜中ずっと起きて線香の管理をしていました。そのため、差し入れとしてお酒や食べ物を持ってきていました。しかし、今現代は線香も発展して巻き線香など約12時間消えない線香なども誕生しています。よって、線香の管理が必要なくなったため、差し入れという形式はなくなり、代と共にお金を包むという形に変わりました。

葬儀にはどのくらいの費用がかかりますか

葬儀の費用は、その規模やスタイルによって大きく変わってきます。葬儀本体の費用意外にも飲食接待費、斎場使用料、火葬場使用料、寺院費用として読経料・戒名料、お布施 等がかかります。費用に関しては事前に葬儀社とじっくり相談しておくことが大事です。
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